石川県輪島市で開かれた相談会では能登半島地震によって自宅の修理や解体に関する物が増えてきている。被災した人が抱える悩みや疑問点を解決しようと国や自治体が2月から合同で開いているが相談にあたる建築士を10人に増やした。輪島市内では新たな少年野球チームが発足。子どもたちが身につけているのは色もデザインも違うユニフォームで地元を離れて避難する子どもが相次ぎメンバーが減った4チームが集まった。新たなチーム名はフェニックス。復興への願いが込められている。今日は24人が参加し明日の初練習に備え声をかけあい、練習を行った。羽咋市にある神社では被災を乗り越え春祭りが開催された。