今日発売の週刊文春は羽生さんの元妻の父親の友人の証言を5ページにわたって掲載。プライベートに関する情報、離婚の原因とされる内容も報道。さらに週刊新潮は羽生さんの元妻を直撃。複数の関係者の話として元妻に関する情報を詳しく報道している。これに対し羽生さんは「10代の頃からずっと嘘や妄想や出会ったことすらない関係者さんの話で記事がでますが…面白いですね。ありったけの体力と精神と技術と、自分を、スケートに込めていきます」とインスタグラムに投稿。さらに羽生結弦 ツイッターには「酷い妄想とか想像や嘘だけで記事になっててびっくりします。すごいですね。訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」と綴っている。萱野さんは「105日という長さがどうしても詮索したくなる気持ちが社会の中にあるのが社会にあるのは否定できない。だからといって、どこまで詮索して良いのか、本人たちじゃないところで話が増幅していくことで、本人たちを追い詰めてしまっていて、本人たちが望んだり考えたりした方向では全くない方向に事態が進展してしまうとなれば、そこは大きな問題ととらえる必要がある」とコメントした。