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今年の全日本大学駅伝で初優勝した國學院大學。注目は4年生・山本歩夢。去年大会にも出場したが、「チームに迷惑をかけてしまった」という思いを抱えていたそう。今年は6区で区間新記録。今後目指すは箱根駅伝を制覇しての3冠。
オープニング映像。
「世界野球プレミア12 戸郷翔征&高橋宏斗」「フィギュア 鍵山優真 ~体操 岡慎之助の存在~」など本編内容を予告。
5年ぶりに開催される世界野球プレミア12。連覇を目指す日本代表、注目は戸郷翔征&高橋宏斗。去年のWBCにも出場。2人は仲が良く、互いにアドバイスすることも。WBCでの活躍には、偉大な先輩であるダルビッシュ投手の存在が大きかったんだそう。所属チームでは先発を任されている2人だが、WBCではリリーフとして登板。決勝戦では、不慣れなマウンドでも強力打線を相手に好投。2人ともフォークボールで相手を圧倒したが、握り方は異なるんだそう。戸郷はコントロールと落ち幅を、高橋はスピードをそれぞれ重視。
5年ぶりに開催される世界野球プレミア12。連覇を目指す日本代表、注目は戸郷翔征&高橋宏斗。戸郷は「初めて国際大会で先発するので チームの勝利に導けるように頑張りたい」などと、高橋は「先発として投げられる喜びを噛み締めたい」などとそれぞれ意気込んだ。
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北京五輪では銀メダルを獲得したフィギュアスケートの日本代表。表彰は2年後のパリ五輪にて行われた。注目は21歳の鍵山優真。パリ五輪で活躍した体操男子団体の岡慎之助とは高校時代の同級生。ここからは、そんな2人の絆を紹介。
同じ星槎国際高等学校のフィギュアスケート・鍵山優真、体操・岡慎之助。お互いスポーツに打ち込んでいるなどの共通点から、次第に打ち解けていったんだそう。黒板を使って互いのサインを考えるなどしていたそう。
フィギュアの鍵山優真選手。2019年、当時高校1年生ながらローザンヌユース五輪で優勝。同級生だった体操・岡慎之助選手と同じく、この頃から五輪を目指すと語っていた。高3で五輪出場が確定した鍵山。その壮行会では、岡が生徒代表として激励のメッセージを送っていた。五輪では男子シングルで銀メダル。18歳9ヶ月でのメダル獲得は日本フィギュア史上最年少。こうした活躍が岡にとっても原動力に。
同じ星槎国際高等学校出身、フィギュアスケート・鍵山優真選手と体操・岡慎之助選手。卒業後も関係は続いた。鍵山の活躍に刺激を受けていたという岡は2024年に五輪初出場。団体戦では2大会ぶりに金メダルを獲得するなど3冠。
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同じ星槎国際高等学校出身、フィギュアスケート・鍵山優真選手と体操・岡慎之助選手。互いに切磋琢磨を続け、それぞれが五輪で結果を残してきた。岡はパリ五輪で3冠。次回の五輪で金メダルを目指す鍵山は、「金メダルを取れたら金メダリストの会話ができるので それを楽しみに頑張りたい」など話した。プレシーズンとなる今季、NHK杯では優勝。次回大会で勝てばグランプリファイナル進出が確定。
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名門・法政大学野球部。エース・篠木健太郎の強みは最速157キロを誇るストレート。かけがえのない存在だというのが、同じ投手の吉鶴翔瑛。2人は同じ木更津総合高校出身。その頃から切磋琢磨してきたという。今では、ともにプロからも注目される存在に。
名門・法政大学野球部の篠木健太郎&吉鶴翔瑛。高校時代からの同級生で、毎日の練習では必ず2人でキャッチボールを行っているんだそう。全体練習後も2人だけで走り込み。7月、エースの篠木は大学日本代表に選出。吉鶴はチームに選出されず、いつもの練習は1人で行った。
名門・法政大学野球部の篠木健太郎&吉鶴翔瑛。2人は高校時代からの同級生。9月、2人はプロ志望届を提出。
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名門・法政大学野球部の篠木健太郎&吉鶴翔瑛。2人は高校時代からの同級生。ドラフト会議がある10月24日。2人は練習後、一緒に生パスタ店へ。2人にとって、これが勝負飯なんだそう。結果、篠木はDeNAから2位指名。指名がなかった吉鶴は、篠木が会見に臨む裏で涙。
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名門・法政大学野球部の篠木健太郎&吉鶴翔瑛。2人は高校時代からの同級生。ドラフト指名を得られたのは篠木のみ。その10日後、2人にとって大学最後の試合。エースの篠木は先発出場で好投。翌日の2戦目には吉鶴もリリーフ登板。今後、篠木はプロへ、吉鶴は社会人野球へそれぞれ進む。
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公道で行われる世界ラリー選手権。注目はトヨタとヒョンデのタイトル争い。2位・トヨタは首位・ヒョンデを猛追。21日からの最終戦でのタイトル獲得に向け、トヨタはチーム一丸で挑む。