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トヨタ ガズーレーシングの挑戦
世界ラリー セントラルヨーロピアン トヨタvsヒョンデ 公道最速を決める戦い
欧州で行われた世界ラリー第12戦。タイムアタックをする区間は18本、総距離1585.66km。タイムの合計で最も速いものが勝者となる。この時期は天候が変わりやすいため、柔軟な対応力が求められる。注目はトヨタとヒョンデのタイトル争い。3日目までを終えてトヨタが首位。最終日、トヨタのセバスチャン・オジエが終盤でクラッシュ。リタイアすることに。
チームのピンチに勝田が熱走!トヨタ逆転タイトル獲得へ望みつなぐ
欧州で行われた世界ラリー第12戦。3日目までを終えてトヨタが首位も、最終日にはトヨタのセバスチャン・オジエが終盤でクラッシュ。痛恨のリタイア。その窮地を救ったのは、唯一の日本人ドライバーである勝田貴元。ステージ16では最速タイム。最終日のみの順位でトップに。首位・ヒョンデとは15pt差。
ラリーの未来を握る”ラリー2” 異色の若手ドライバーたちも参戦!
世界ラリー2024のラリージャパン。首位・ヒョンデを下すため、2位・トヨタはマシン開発に注力。誰でも簡単に運転できること、パフォーマンスが出せることなどが特徴。若い世代の選手らがトップを目指す道を応援したい、という思いで作られたと豊田章男会長は言う。ラリージャパンでは8台がエントリー。27歳の山本雄紀、23歳の小暮ひかるなど若手選手も出場。大会は豊田スタジアムに設けられる特設ステージ、熊野神社などで開催。
(エンディング)
次回予告
次回の「Get Sports」の番組宣伝。
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