TVでた蔵トップ>> キーワード

「耕書堂」 のテレビ露出情報

旧日光街道に建てられた歴史案内の看板に「耕書堂」と書かれている。今年の大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎の出版社兼書店は、吉原から移転し大伝馬町にあった。他にも多くの版元があったこの界隈。紙との繋がりが深い今回のエリアには、江戸時代創業の和紙の老舗が2軒残っている。川島紙店は、ふすま紙などを扱う店として創業。昭和初期の襖紙の見本帳を見せてもらった。織物に使われていたろうけつ染めの技術を、川島紙店で始めて襖紙に取り入れた。小津和紙は、372年前に創業。歌川広重の絵にも書かれている。日本の手漉き和紙にこだわり、全国の銘品を揃えている。館内には和紙にまつわる資料館も。是非見ておきたいのが、渋沢栄一が送った「温故知新」の書。独特なさらりとした肌触りの和紙の靴下は、蒸れない・臭わないのが魅力。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
テーマは「江戸文化の仕掛け人・蔦屋重三郎」。いま注目されている江戸時代のメディアプロデューサー・蔦屋重三郎。現在でも有名な浮世絵師を世に送り出しただけでなく、名作を生み出した多くの作家へ影響を与えた。今回は様々な偉人と交流し、新しい江戸文化を築いた蔦屋重三郎の偉業について調査した。東京・台東区東浅草にある誠向山正法寺は蔦屋重三郎の墓碑がある菩提寺。このお寺で[…続きを読む]

2025年1月19日放送 1:55 - 2:00 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
北斎「絵草紙店」の絵を紹介。浮世絵や庶民向けの絵を販売する絵草紙店の絵で、店名は耕書堂。店先の看板では売れ筋の商品を宣伝している。この本屋は、「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎が開いた。蔦屋は出版プロデューサーをしていた。喜多川歌麿は蔦屋重三郎がその才能を見出して世に送り出した絵師。

2025年1月18日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国浅草千束BEST20
11位:蔦屋重三郎。寛延3年に吉原で生まれ、47年の生涯を過ごした。安永元年に耕書堂をオープンし、様々な出版に携わった。大河ドラマ「べらぼう」監修の鈴木教授が蔦屋重三郎のすごさを解説した。1.吉原細見を一新し他の版元を圧倒。2.出版物を使った巧みな広告戦略。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.