奈良県斑鳩町の法隆寺で、聖徳太子をモデルにしたとされる国宝・救世観音像の特別公開が、きょうから始まった。法隆寺の境内にある夢殿では、午前8時から法要が営まれ、僧侶らが御経を唱える中、仏像がおさめられた厨子の扉がゆっくりと開けられた。救世観音像は毎年春と秋に特別に公開される。きょうは朝から公開を待ちかねた人が集まり、仏像をじっくり眺めたり、静かに手を合わせたりしていた。秋の特別公開は来月22日まで行われる。
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