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「育児休業」 のテレビ露出情報

企業で働く男性の育児休業の取得率は、厚生労働省の昨年度の調査で40.5%と、過去最高となった。街の人に話を聞くと「子育てに参加して貴重な時間を過ごしたい」という反面、「キャリアの面で不安」という声も聞かれる。こうした不安を減らして、育休が取りやすい環境を整えようと、企業の取り組みが始まっている。ある損害保険会社では、キャリア面での不安を解消しようと、育休期間の前から、有給休暇や会社独自の休暇制度などを活用して休みを増やし、柔軟に働けるようにした。ことし5月に子どもが生まれた男性社員の場合、6月から週3日働き、4日休む勤務を続けており、。今月から1か月育休を取得。10月上旬までこうした働き方を続ける予定だという。一方、東京のガス会社では育休を検討する男性社員からの相談を受け、育休を取った人をフォローした同僚について、その働きぶりを昇進やボーナスの査定に反映するようにした。3か月の育休を取った社員は「後ろめたさが軽減された」とコメントしていた。こうして取得が進む男性の育休、厚生労働省によると育休の取得期間や家事に関わる時間に男女で大きな差があり、職場での男性の長時間労働が見直されていないなど課題が残されている。そこで先月始めたのが「共育プロジェクト」。男女ともに希望に応じて仕事と家事・育児ができる社会を目指そうというねらいで進められている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
三菱UFJフィナンシャル・グループは1か月以上連続で育休をとった社員をフォローした同僚に最大10万円を御礼金として支給する制度を検討していることがわかった。来年春からグループ内の三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で同制度を導入する方針。一方、三井住友銀行は、今月から男性社員に対し、原則1か月の育休を取得することを必須とし、[…続きを読む]

2025年9月24日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
三井住友銀行は男性の育休取得を後押しするため、10月から男性行員に対して1か月の育児休業の取得を原則必須とする制度を導入する。また、男女問わず、育休中の行員の業務をカバーした同じ部署の行員には1人あたり5万円の報奨金を支給することにしている。ほかにもみずほ銀行が1か月以上、三菱UFJ銀行が1か月の男性行員の育休取得を推奨している。

2025年9月4日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(特集)
出産から間もない母親と赤ちゃんをサポートする産後ケア事業。山梨県にある産前産後ケアセンターは生後4か月までの赤ちゃんを持つ母親なら誰でも利用できる。リピーターが増える一方で利用者は対象の1割にとどまっている。ケアを受けることを「申し訳ない」と感じる母親が多いとのこと。実際に施設を利用した人は「”こうした方がいいよ”とか見てもらえるのが心強い」などと話した。女[…続きを読む]

2025年8月1日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
昨年度の男性の育休取得率が40.5%となり、初めて4割を超えた。6歳未満の子どもがいる共働き夫婦の家事育児時間は、妻のほうが3.4倍多くなっている。明治安田生命では、社員同士が1週間ごとに時短勤務を利用できる取り組みを実施している。明治安田生命人事部の志村室長が、「今後は介護に直面するようなベテラン層や、本人の病気療養にも時短勤務を使うことが増えることから、[…続きを読む]

2025年7月31日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
昨年度の男性の育休取得率は、前年から10.4ポイント上昇し、40.5%となり、初めて4割を超えたことが厚労省の調査でわかった。総務省の調査では、共働き夫婦の家事育児時間は、妻のほうが3.4倍多くなっていて、厚労省は、男性の長時間労働などが背景にあると指摘している。明治安田生命では、去年から、一部の社員同士が1週間毎に時短勤務を利用する取り組みを実施。時短勤務[…続きを読む]

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