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「能登島ガラス工房」 のテレビ露出情報

七尾湾に浮かぶ能登島には夏にぴったりの観光スポットがたくさんある。まず訪ねたのは「のとじま水族館」。去年7月から営業を段階的に再開し、現在は完全復活した。日本海側最大級の水槽にいるのはのとじま水族館の人気者、ジンベエザメ。去年10月にジンベエザメの展示が再開。愛称は「モモ」。捕獲された志賀町の百浦地区にちなみ名付けられた。マイワシの群れる習性を利用したショー「イワシのビッグウェーブ」は真ん中にエサを噴射することで1万尾のイワシが群れで動き、キラキラ輝くウェーブを作り出す。マゼランペンギンのお散歩タイムではよちよちと歩くのを間近で見ることができる。カマイルカを見ることができるトンネルもある。地震後、全国の水族館に避難していたイルカたちだが、昨年末には帰ってきて元気な姿を見せてくれている。今年の夏は万全の体制で出迎えてくれる。続いては能登島の海へ。ここではミナミハンドウイルカのファミリーを見ることができる。24年前に2頭の聖獣が確認されて以来、現在は十数頭のファミリーになっている。今年も赤ちゃんが生まれたのが確認されている。運が良ければ一緒に泳いでいるところを見ることができるかもしれない。今回最後に訪ねたのは「能登島ガラス工房」。こちらで作られたガラスの作品を買うことができる。中には水族館で見てきた生き物や海でであったイルカたちもある。深い海のような藍色のグラスだが、この色は能登ならではの色だそうで、能登島ガラス工房の田中ふみ子さんは「通常だとガラスの青は鮮やかな色になりがちだが、珠洲のけいそう土を少し混ぜることで深みのある青になる。」と話した。実際に作品を作っているところも見ることができる。こちらではグラスやアクセサリーなどを作る体験も行っている。そこで今回は吹きガラスで風鈴づくりに挑戦した。まずは金属の長い棒に窯の中で溶けているガラスを巻き付ける。形を整えたら好きな色のガラスを付ける。これをさらに熱して溶かして吹くと、中に空気が入り丸みを帯びてくる。そして再び溶けたガラスを巻き付け形を整える。さらにもう一息ふくらます。穴をあけ広げると風鈴のかたちが出来上がった。あとは500℃の部屋に入れ、1日かけてゆっくり冷ます。いま行ける能登については石川県の観光公式サイトのデジタルマップでみることができる。
住所: 石川県七尾市能登島向田町122-13

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月21日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.LOVEダン
石川県・金沢市の遊学館高校ダンス部では部員の親族の多くが能登半島地震で被災し、今回はダンスを通じて能登の人たちを勇気づけるという。そのため今回のダンスは能登食祭市場やのとじま水族館など能登の観光地全8箇所で撮影を行い、能登の魅力と復興の現状も伝えていく。

2024年12月14日放送 9:25 - 10:30 日本テレビ
ぶらり途中下車の旅隠し扉のその先へ…日比谷線の旅
日比谷線・入谷駅で途中下車。石井さんはかっぱ橋道具街にある「TSUCHI-YA 浅草合羽橋本店」へ。全国のガラス作家の作品を集めた店だという。石井さんが気になった「座るグラス」は千葉在住の柳健太郎さんの作品とのこと。また中にはお店のスタッフの作品もあるという。石井さんは真っ直ぐにも斜めにも立たせられるグラスを購入した。

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