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「能登町(石川)」 のテレビ露出情報

能登半島地震とその後の豪雨で大きな被害を受けた、輪島市や能登町などの奥能登地域で地震を境にそのスピードが加速している。きょう石川県輪島市で開所した輪島商工復興センター。建物は仮設だが、輪島商工会議所と、復興を目指す4つの事業者が入り、被災した事業者の相談も受け付ける。奥能登地域の人口は去年1月の時点で、合わせて5万5000人余り。能登半島地震や豪雨被害があったこの1年で、人口は8.4%減少し、中でも輪島市と珠洲市では、1割以上減っている。また、転出者の数も、この1年間で4143人と、前の年の2.3倍に上っている。さらに、地震で被災して県外の公営住宅で暮らす人を対象に、県が今後の居住地について調査したところ、4割余りの人が「石川県へは戻らない」と回答した。理由については、「高齢で単身なので、県外の親族のそばに住むことにした」というものや、「恒久的な住まいや仕事を見つけた」という回答が多かったという。石川県では、きょうから新年度の当初予算案に盛り込む重点事業の内容や規模を決める知事裁定が始まった。復旧復興推進部からは、地元での自宅再建を希望する人がいる一方で、費用や業者の確保といった問題を抱える人も多いとして、自力での再建が難しい世帯のサポート態勢を構築する事業などを予算案に盛り込むよう提案があった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月19日放送 20:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(全国のニュース)
石川・能登町で海水浴場の海開きが行われた。地元や県外から多くの人が訪れ能登の海を満喫した。奥能登地域には自治体が管理する海水浴場が5つあるが、海底隆起や施設復旧が進まず五色ヶ浜海水浴場をのぞきオープンできない状況が続いている。

2025年7月1日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタそれが知りたかった!
きょうで能登半島地震から1年半が経過した。輪島朝市では大きな火災があった。焼けた瓦礫がなくなっている。小西達雄は店を再開するための補助金の申請は複雑でわかりにくいと話した。能登にある4つの市と町では、人口が1割以上減少したという。豪雨の心配もあるとのこと。物価高の波は能登の人にも押し寄せている。幼い子供を育てるお母さんは横を見たら仮設住宅などでさみしいなどと[…続きを読む]

2025年7月1日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川県は毎月市や町ごとの人口について住民登録をもとに公表していて、先月1日時点のデータをきょう公表した。地震や豪雨で被害を受けた奥能登地域の4つの市と町の転出者数は、去年1月1日からことし5月末までの1年5か月で計5824人だった。この期間の転入者数は合わせて1674人で、転出者数の3割以下にとどまっている。先月1日時点の奥能登の人口は推計で4万9052人で[…続きを読む]

2025年7月1日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
能登半島地震の影響を受けて石川・奥能登地域では人工が11%あまり減少したと見られる。輪島市ではもずくの海女漁も始まるなどしているが、石川県の調査では奥能登地域では計5824人が転出したと見られ、輪島市で2642人、珠洲市は1487人、能登町は1080人、穴水町は615人となっている。先月1日時点での奥能登地域の人工は4万9052人で去年1月1日と比べ6161[…続きを読む]

2025年6月25日放送 22:54 - 23:00 日本テレビ
めぐる食卓めぐる食卓
石川県鳳珠郡能登町の大脇昆布の代表取締役の大脇は、太白おぼろの袋詰で出てしまう細かく砕けた昆布のかけらを活用して昆布のふりかけを開発した。しかし昆布ふりかけは全く売れず、試行錯誤を重ね、塩バターパンから着想を得て地域の食文化も取り入れた「トーストにかけて食べるこんぶ」を生み出したなどと紹介した。

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