本日の特集は「ぐっすり眠れる寝具の選び方」。きょうの達人は「ふとんの長谷川」6代目・長谷川英則さん。長谷川さんは「メンテナンスはしっかりしたほうが良くて、敷布団は3年に1回、掛ふとんでも5年に1回くらいはクリーニングに出す程度でも全然違う。ポリエステルが悪いわけではなく、高級な羽毛布団に使われているポリエステルの生地は機能的で軽くてかえって良かったりする。大事なのは年数。下になにか敷くだけでも違うのでその辺の知識を覚えていただければと思う。マットレスは硬めの方がいい。沈み込みすぎてもだめ。ある程度受け止めないと体がくの字になるので腰痛の原因になったりする。掛ふとんのオススメはこの時期は羽毛布団。エアコンを使わなくても高級な羽毛布団だと真冬でも保温力が高い。」などと話した。