去年9月の自民党総裁選挙。石破氏は決選投票の末、総裁に選ばれ首相の就任した。衆院選で自民、公明が大敗し過半数を割り込んだ。石破氏は首相続投を表明し、第2次石破内閣を発足。少数与党となる中、去年秋の臨時国会、今年の通常国会では政策ごとに野党と協議する手法を取った。外交では今年2月、アメリカ・トランプ大統領と初の日米首脳会談を行った。一方、国内ではコメの価格が高騰。小泉農相に随意契約を活用した備蓄米の売り渡しを検討するよう指示。参院選挙前は、給付を行うとし、消費税減税は行わないことに理解を求めた。野党側は給付を批判。参院選、自民、公明は衆参両院で過半数を割り込んだ。石破総理は続投の意向を表明。その後、アメリカの関税措置を受けた日米交渉で合意。NHKの世論調査では石破首相の続投に賛成が49%、反対が40%。石破総理は積極的な首脳外交を展開。一方、連敗の責任を問う声はやまなかった。
