本物と同じ操作方法で遊びながら救命措置を学べるおもちゃAED「トイこころ」。開発した坂野さんは、幼い頃からAEDを身近に知ってほしいとこのおもちゃを作ったそう。日本でのAEDの使用率は約5%とのこと。そんな現状を打破すべくおもちゃAEDを作った坂野さんは元医療従事者、AEDで救われる命を見てきたからこそ、大切さを伝えるために2年がかりでおもちゃAEDを作ったそう。坂野さんは「何かあった時にAEDを使うという選択肢が当たり前に思い浮かぶ世界になれば」などと話した。
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