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「自民党総裁選挙」 のテレビ露出情報

政治部の西井建介記者と伝えていく。岸田総理大臣の突然の表明。党内でも驚きをもって受け止められているよう。今回の表明はやはり総裁選挙の構図そのものに大きく関わるだけに党内でも衝撃が広がっている。現職の総理が総裁選挙で敗れたというケースはこれまでに1例しかなく、岸田総理の再選に期待する声もあった。実際、岸田総理を支持するとこれまで話していた議員に聞いてみたが、今後の対応は白紙だとしていた。今後、立候補に向けた動きが活発になるのと同時に各議員は誰に勢いが出るのかを見極めながら対応を決めていくものと見られる。
政治部の西井建介記者と伝えていく。総裁選挙で名前が挙がっている顔ぶれ、今後、どう動くのだろうか(石破元幹事長、茂木幹事長、河野デジタル相、高市経済安保相、小泉進次郎氏、小林鷹之氏、野田聖子氏の写真)。まず過去4回立候補したことがある石破元幹事長はきのう早速必要な推薦人20人を確保できれば立候補する意向を示した。ただ石破さん自身が非常に難しい作業だと話しているのでまずは推薦人の確保に重点を置くものと見られる。また、立候補に意欲をにじませている茂木幹事長けれども昨夜麻生副総裁と会談し、総裁選挙への対応などを巡って意見を交わした。一方、高市氏、河野氏、野田氏はいずれも過去に立候補した経験があるのでみずからに近い議員と今後の戦略を練るものと見られる。
政治部の西井建介記者と伝えていく。それから党内には世代交代を求める声もあるよう。党のイメージを刷新することで政治とカネの問題で失墜した信頼を取り戻したいとして中堅若手を中心に、40代の小泉進次郎氏、小林鷹之氏に期待する声が出ている。このうち小泉氏はその手腕を高く評価しているとさる菅前総理らが支援するのではないかという見方がある。また、小林氏だが、保守的な政治信条の議員らの中から推す声が聞かれる。ただ総裁候補として名前が挙がっている議員の1人は全体の情勢を見ながら対応を考えると周辺に話しており、今後構図などを見極めながら慎重に判断することになると思う。
政治部の西井建介記者と伝えていく。新しい総理大臣が誕生することになると、その後、直ちに解散総選挙ということもあるのだろうか。現時点ではなんとも言えないが、可能性があると見ている議員はいる。衆議院の任期満了まで1年余りのため、多くの自民党議員が新たな総裁選びは選挙の顔を意識したものになると口にしている。一方、自民党への国民の不信は根強く、低迷する支持率を反転させるのは簡単ではないという指摘も出ている。来月23日には野党第1党の立憲民主党の代表選挙も行われる。向こう1か月余りの間は与野党双方で政局の動きが繰り広げられることになり、政治から目が離せない状況が続きそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月21日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
自民党本部では臨時役員会が予定され、石破首相は自身の進退と今後について伝える方針。午後2時からは記者会見を行う。石破首相は来月1日にトランプ関税の発動期限を迎えることからすぐの辞任は無責任と考えているものの、選挙でNOを突きつけられる中、続投には党内からも反対の声があるのが現状となっている。総裁選に出馬するかを質問された小泉農水相はあらゆる政治の選択肢がある[…続きを読む]

2025年7月20日放送 22:45 - 0:00 テレビ朝日
有働Times(参議院選 開票速報)
石破総理が続投の意思を示した。千々岩森生記者の解説。千々岩記者は「石破総理としては続投の意欲はあるのだろうが、党内がもたなくなってくるとポストを提示されても受けるかどうか。受けないということで包囲網を狭めていく可能性がある。仮に続投できない場合は総裁選になる。明日14時の石破総理の会見で続投を言うかどうかがポイント。8月1日から5日までのあいだに国会が開かれ[…続きを読む]

2025年7月20日放送 22:00 - 23:00 テレビ東京
選挙サテライト2025(選挙サテライト2025)
スタジオでは自民党・石破総裁の続投について、難しい状況で次をやりたいという人はいないのではないか、アメリカとの関税交渉が続いているのも理由にあると思う、党内で退陣を求める声が出てくると思う、などと話した。時期総理大臣候補について、山川龍雄さんは前回の総裁選と同じような顔ぶれが出てくると思うと話した。

2025年7月20日放送 19:58 - 23:55 日本テレビ
zero選挙2025(zero選挙2025)
参院選での与党過半数割れで宇野内閣・橋本内閣は退陣。安倍内閣は続投するも退陣、第1党から転落した。

2025年7月20日放送 19:55 - 5:00 NHK総合
参院選開票速報(参院選開票速報2025)
太田雅志氏に話を聞く。与党にとっては極めて厳しい状況で、自民公明は劣勢が報じられて組織の引き締めを図ったものの、従来の支持層が離れていくのを食い止められなかったとみている。 一方、野党側は国民民主や参政といった比較的新しい党が議席を大幅に増やす見通し。現役世代を中心に支持を広げ、自民の従来の支持層の一部を取り込んだものとみられる。与党が過半数を割り込んだ場合[…続きを読む]

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