きょう、自民党総裁選挙への立候補を表明した小泉進次郎元環境大臣が中継で出演。自民党総裁選、誰を指示する?というアンケート。小泉進次郎と答えたのは18%で2位。1位の石破茂は28%。この結果について小泉進次郎は「この一角にあげてくれたことに感謝。1人でも多くの方に、託してみようと思っていただけるように、最後まで思いをまっすぐに伝えていきたい」などと話した。小泉氏を指示する理由は「改革意欲がある 32%」「発信力がある 14%」「刷新感がある 11%」など。経験不足を不安視する声もある。小泉進次郎は「若手だけではなく、ベテランの方であっても改革意欲のある方はいる。全ては適材適所で人事を行っていきたい」などと話した。公明党からポスターの問題。公職選挙法を改正してから選挙だという声が上がっている。これについて小泉進次郎は「だれが総裁になっても、国民の皆様の信任を得たうえで政策を遂行するのが大事だと思っている」などと話した。解雇規制の見直しについて「これは1年で必ず実現するために、全身全霊で取り組む」などと話した。