大槻さんのきょうの経済視点は「経験則と環境変化」で「経験則が環境の激変に効きにくくなっている。コロナで色んなデータがブレてしまっている。労働力についても移民問題もあるし、捉えづらくなっていると思う。適度にしっかりと違いを見据えて因果関係もしっかり分析して正しく見て冷静に判断することが重要だと思う。」などと述べた。松本さんの「きょうの経済視点」は「エアポケットの株式市場」で「8月のマーケットの急落は突然悪くなったわけでなく1年前から減速していたことが分かり安心感を取り戻したということだが、マーケットが楽観と悲観をウロウロしている状況ではないかと思っている。さらに政治的にも9月27日に自民党総裁選挙が行われるということで、日米共に政治の空白を迎えていることが背景にあると思っている。」などと述べた。