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「総裁選」 のテレビ露出情報

石破茂氏が自民党新総裁に選出された。石破氏の総裁選出馬は今回で5回目。総裁選の会場では、スマホの使用を控えるというルールが設けられた。室井は、派閥が解消されたため、決選投票で、どの候補者に票を入れるかなどの情報合戦になる、それはフェアではないからなどと話した。決選投票では、小泉進次郎氏を支持していた菅義偉氏が石破氏の支持に回った。岸田文雄氏は、高市氏の政策などと距離があるため、石破氏の支持に回った。麻生太郎氏は、石破氏と距離があり、麻生派は高市氏の支持に回るように前日から指示を出していた。室井は、議員は、次の選挙で勝てる候補を選びたい、選挙の顔としてどちらが有利かを考えると、知名度や人気度が高い石破氏に票が流れたとみられるなどと話した。石破氏は、現在麻生氏が務める副総裁のポストに、菅氏を据えようという方針を固めたという。小泉氏は、選挙対策委員長のポストに就くとみられる。
石破氏は、父に自民党・石破二朗氏を持ち、1986年の衆院選で初当選した。当選回数は12回。過去には、防衛大臣や自民党幹事長を務めた。政治家になる前は、三井銀行に勤めていた。室井は、石破氏は議員会館の自室にこもって勉強をしている真面目な人、人付き合いは上手なほうではない、裏表がなく、真面目に政治のことを考えているなどと話した。石破氏は、総裁選前に、葛飾区柴又を訪れ、寅さんのコスプレをしてアピールした。手の甲には、葛飾区のお店の情報が書かれていた。2018年には、鳥取県のフィギュアミュージアムのセレモニーで、ドラゴンボールの魔人ブウにコスプレしていた。
石破氏は、自身のYouTubeチャンネルでプラモデルコレクションを公開していた。車のプラモデルのほか、戦艦のプラモデルも大好きだという。キャンディーズの大ファンでもある。石破氏は、愛妻家でもあり、自分がやりたいことは言わずに支えてくれて、感謝してもし尽くせないなどと話していた。2人は、大学時代の同級生で、石破氏が一目惚れしたという。一度振られるが、数年後に再会して83年に結婚した。石破氏が新総裁に選出され、地元・鳥取で見守っていた佳子さんは、涙を浮かべて喜んでいた。佳子さんは、石破氏から電話で、総裁になったから頼むなどと言われた、元気そうで安心したなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
米軍・横田基地は、東京都の立川市など5市1町にまたがる国内最大級のアメリカ空軍基地。日米地位協定により、アメリカ軍人は出入国管理の手続きは必要ない。日本人が基地に入るには、特別な許可証などのテイジが求められる。8年前、トランプ大統領が初来日し、兵士たちの大歓迎を受けた。米軍基地の運営費などの一部は、日本側が負担している。日米安全保障条約について、トランプ大統[…続きを読む]

2025年4月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
日米首脳電話会談は午後9時過ぎから25分に渡って行われた。石破総理はトランプ大統領に対して、「日本は5年連続で世界最大の対米投資国」「一方的な関税ではなく双方の利益になる幅広い協力を」などと訴えた。交渉担当閣僚には、赤沢経済再生担当大臣を任命する方針を固めている。石破総理は関税の発動について国難とも呼ぶべき事態と述べて異例の対応を行っている。相互関税をめぐり[…続きを読む]

2025年3月29日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
企業・団体献金を巡る議論では自民党は禁止より公開だとして存続し、年間1000万円を超える献金について公開するとしている。公明・国民は規制を強化した上で存続だとし、年間5万円超の献金について公開して受け手を政党本部と各都道府県連本部のみにするなどとしている。立憲・維新は原則禁止としつつ労働組合などが作る政治団体からの寄付は禁止の対象外とし、上限が年間2000万[…続きを読む]

2025年3月21日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継参議院 予算委員会質疑
立憲民主・社民・無所属・石川大我の質疑。「商品券配布」について前首相がやっていたという慣習を知っていたのではと質頂いて問した。石破首相は「慣行であったかということを知る立場にないし言及する立場でもない。法に反するものと認識はしていないが多くの人から国民感覚と違うとの批判を頂いていることには申し訳ないことと申し上げる」とし「あくまで私の判断で人に言われたことで[…続きを読む]

2025年3月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
きょうの参議院予算委員会。野党からは石破総理の庶民感覚を問う質問が。石破総理はなかなか買い物に行けず、世間の様子を自分で把握することが難しくなっているとこぼしている。きょう当選1回の衆院議員側に10万円相当の商品券を配っていた問題について世の中の感覚と乖離していたと改めて陳謝した。その一方で、法に抵触するものではないとの立場を繰り返した。また、歴代総理も慣例[…続きを読む]

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