今月26日、日曜日に行われた静岡県知事選挙の結果は立憲民主党・国民民主党が推薦した鈴木康友さんが当選した。東京都議補選 目黒区は立憲民主党・西崎翔さんと無所属・新人の青木英太さんが当選で自民・井澤京子さんは及ばなかった。東京15区補選では立憲・酒井なつみさんが当選したが、無所属の乙武洋匡さんは小池さんが12日間のうち9日間応援にかけつけたものの及ばず。立憲民主党は蓮舫さん擁立の理由について「本気で勝ちに行く」と説明。立憲民主党にとって蓮舫さんは党の顔。蓮舫さんが首都決戦に競り勝てば政権交代への原動力となる。一方で大差で負ければ自民派閥の裏金事件を背景とした立憲民主党への追い風をとめかねない。立憲東京都連の手塚幹事長は「次の政権交代に結びつけていこうという機運が広がっている」としている。蓮舫さんは「都庁のブラックボックスを壊すと言って立候補した小池さんはまぶしくてかっこよかった。でも8年間の彼女の功績・実績はどうでしょう?『7つの公約』どこにいった?どれもゼロになっていません。」と発言した、などと伝えた。