今年度の補正予算案は昨日の衆院本会議で、自民・公明両党と日本維新の会・国民民主党など賛成多数で修正可決され参議院に送られた。修正は能登半島の復興予算をめぐったもので、政府の予算案が国会審議中で修正されるのは28年ぶり。補正予算案は一般会計の総額約13兆9000億円で、物価対策として低所得世帯への3万円給付などが盛り込まれている。きょうから参院での審議が行われ今月17日にも可決・成立する見通し。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.