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「自由民主党」 のテレビ露出情報

日本維新の会・青柳仁士氏の質疑。企業・団体献金について青柳氏は「企業・団体献金の出して側となっている企業・団体が考えている見返りというのは一体何なのか。これまでどんな見返りを求められたか」など質問。石破総理は「見返りを明示されたことはない。そのようなことで我々は政策を決めていない。しかし、それぞれが政策要望はする。自由民主党としていろんな団体のご要望は聞く。政党の当然の活動としておこなっている。それを聞く時にそれが公益に資するものであるかについては党内で侃々諤々の議論をするが、それがひとつの企業、あるいは一つの団体、それの利益に沿うようなものであるとすれば、党内で必ず淘汰される。その業界にプラスになるとか、企業のプラスになるとか自民党内でそんな議論が行われたことは一度もない」など答弁。また、石破総理は「何を持ってして見返りとするか。本当に公益に資するものかどうかということを中心に議論するのが我が党の伝統」など答弁。
日本維新の会・青柳仁士氏の質疑。企業・団体献金について青柳氏は「黒い霧事件、ロッキード事件、リクルート事件など、自民党では企業・団体献金を受け取っている。こういった流れから細川政権で企業団体献金の見直しが行われたが、その後もゼネコン談合汚職事件などがあった。こういう企業・団体献金をもらう見返りにいろんなことを与えてしまった。脱法行為もたくさんある。企業・団体献金は30年前に廃止が決まっていた。12月5日の予算委員会で総理が公的助成が入ったので企業・団体献金はなくなるという意識を持ったものは少なくとも自由民主党には当時いなかったと思っているとおっしゃっていた、その当時は総理は離党していた。そういう認識をもったものはいなかったとなぜこの場でいい切れるのか」など質問。石破総理は「平成6年の合意は政党及び政治資金団体に対する企業・団体献金についてなんら言及があったものではない。私はその時のことをよく覚えている。その時に自由民主党の中、あるいは新党さきがけ、新生党の間ではお互いの意思疎通はなされていた」など答弁。また青柳氏は「細川護熙氏は毎日新聞の取材に企業・団体献金の廃止が細川内閣の基本方針だったとおっしゃっている。そして河野洋平氏は企業・献金団体をやらないために政党助成金を導入したと明言されている。総理のおっしゃっていることは事実と違う」など指摘。
日本維新の会・青柳仁士氏の質疑。企業・団体献金について青柳氏は「自民党はいま企業・団体献金は禁止ではなく公開だとおっしゃっている。自民党はなぜ企業・団体献金を透明化する必要があると考えているのか」など質問。石破総理は「明確に企業・団体献金をこれで禁止すると合意がそのときになされたとは思っていない。公開するのは本当に政党が企業の言う事を聞いているのか。それが本当なのか有権者の方々がわからなければ議論が進まない」など答弁。また青柳氏は寄付の透明化について「一番不透明な職域支部が、これからも企業・団体献金の抜け穴になりうる上に、自民党の透明化の法案の中で対象になっていない。この職域支部は情報公開の対象にならないのか」など質問。石破総理は「より透明性を高めるための議論は我が党でもしていきたい」など答弁。
日本維新の会・青柳仁士氏の質疑。政治改革について青柳氏は「国会議員が収賄罪、あっせん利得処罰法違反等の罪で起訴された事件で、やりとりされた金銭が個人献金だったという事例はあるのか」など法務省に質問。法務省職員は「公の情報において簡潔なないようとか確認できる範囲で、過去20年以内に起訴された国会議員にかかる収賄罪などで検索したところ、令和3年の事件において、元農水大臣が政治献金として受け取っており、賄賂としては考えていなかった旨を主張したものの有罪判決が言い渡された事案があることが確認できた」など答弁。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月1日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
衆参両院の正副議長と各党の代表者らは安定的な皇位継承のあり方をめぐり議論を重ねていて、額賀衆院議長は次の会合で立法府としての取りまとめ案を提示する考えを示した。与野党間で女性皇族が結婚後も皇室に残る案は概ね共通認識が得られているが、その場合に配偶者と子どもを皇族とすべきかについては自民と立憲の間で考え方に隔たりがある。また旧皇族の男系男子を養子に迎える案でも[…続きを読む]

2025年6月1日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
備蓄米の放出をめぐり国民民主党・玉木代表は、今後法改正が必要だという認識を示した。自民党・齋藤元農水大臣は、小泉大臣の備蓄米放出に批判的な意見について代替案を出さずに批判するのはどうかななどと述べた。また、玉木代表は1年たったら動物のエサになるようなものとした発言について問われ、表現の仕方について不快感を与えてしまって反省していると述べた。

2025年6月1日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
金曜日、”あんこが入っていないあんパン”と揶揄された年金改革法案が衆議院を通過した。厚労省の試算によると今後30年間で基礎年金が約3割も目減りすると予測されているが、当初の政府案ではこの問題に対処するための”基礎年金の底上げ措置”が一部の自民党議員から反発を受け削除された。これに対し立憲民主党・野田代表は「あんこが入っていない」などと批判。立憲案を丸飲みした[…続きを読む]

2025年5月31日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
鹿児島県で公演を行った自民党の森山幹事長はコメの価格について、農家が再生産可能な範囲で価格を抑える必要性を訴えた。

2025年5月31日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
今週のテーマは「転職戦線異状あり!中高年の時代到来?」。45歳以上の転職者数の割合は2005年の26%から2024年は40%に増えている。海老原さんは「企業も人も我慢しなくなり、4~50代の人が昭和の頃より勤勉になって、仕事内容も各企業とも同質化してきた」などと要因を分析した。日本の転職動向では転職等希望者は2024年に1000万人を超えたが、転職者は300[…続きを読む]

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