自民党と日本維新の会はおととい2回目の政策協議を行った。両党共に“大きく前進した”としており、あすの合意を目指し文書の文言調整など詰めの段階に入っている。維新が求めた「国会議員の定数1割削減」について自民は受け入れる方針。維新は閣僚を出さず閣外協力の方向で調整している。牧原氏「維新も存在感を出すために自民には困難な要望を出すだとうから協議は中々進まないのではないか」。輿石氏・伊吹氏「定数削減は困難」。諸富氏「短期的な政策はともかく長期的には一致しないのでは」。佐藤氏「維新はすでに既存政党化している」。