きのう行われた自民党と公明党の党首会談で、公明党・斉藤代表が自公連立政権から離脱する方針を伝えた。1999年の小渕内閣で両党が最初に手を取り合った。先週、高市氏が自民党新総裁に選出され、保守的な政治姿勢に公明党や支持母体が反発した。7日に行われた両党による連立協議では靖国参拝をはじめとする歴史認識と外国人排斥問題では認識を共有。残る政治とカネを巡る問題は払拭されなかった。会談を終えた高市総裁は「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」、斉藤代表は「誠に不十分なもので極めて残念」などと述べた。最大の焦点となるのは国会での首相指名選挙。フジテレビ政治部・三嶋デスクは「簡単に過半数が取れない状況にある」などと指摘した。立憲民主というは野田代表ではない他党の党首への一本化に柔軟な姿勢を見せる中、国民民主党・玉木代表が野党統一候補として浮上している。きのう斉藤代表は「我々が決選投票で野党の方に入れるということは私個人の考えではないのではないかと思う」などと述べた。臨時国会の召集は今月20日か21日で調整されている。
