赤沢経済再生担当大臣はアメリカとの3回目の関税協議を終えて帰国し、結果を石破総理大臣に報告。赤沢経済再生担当大臣は「貿易の拡大や非関税措置あるいは経済安全保障上の協力、経済安全保障上の協力などを話した」などと述べた。赤沢大臣は関税措置について「遺憾であり見直しを求めるという立場で、一貫して強く申し入れている」と改めて強調。石破総理大臣は「協議では日本の技術が優れている砕氷船がポイントになる」との考えを示したが、赤沢大臣は協議の進展については「コメントしない」としている。アメリカとの4回目の協議は、今週金曜日に行われる見通し。