江戸切子の職人たちを訪ねた。田島硝子は昭和31年創業。3代目の田嶌さん。富士山ロックグラスという富士山がグラスの中にあるグラスもある。富士山の色が注ぐ飲み物の色によって変化する。ガラスを溶かす大窯の溶解炉は何度か。1400度だという。40度以上の中で仕事をする職人たち。20人の職人が働く。天井からはいくつもの冷風機。息を吹き込み形成する。暑さ対策は水分をとることだという。田島ガラスでは黒い江戸切子を開発。灼熱の工房だ。
住所: 東京都江戸川区船堀3-6-1
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.