“花粉症デビュー”考えられるキッカケは、ゴルフや登山を始めた、子供と一緒に外で野球、北海道→東京引っ越して数年。ハピコワクリニック五反田理事長・岸本久美子医師は、「初めて花粉症になった人がここ1週間で増えてきた」とコメント。ハピコワクリニック五反田理事長・岸本久美子医師が薦める花粉症対策。目のかゆみは、炎症をおこすから。対策は、伊達メガネで花粉を防御。専用のメガネでなく通常のメガネでも花粉を約40%減少。鼻づまりは、鼻粘膜が炎症を起こし血管が拡張して腫れる。対策は、40℃程度のお湯で5分間ほど足を温める。血管の伸び縮みを調節する自律神経が刺激され、交感神経が優位に→鼻の粘膜の欠陥が収縮し腫れを抑える。くしゃみや鼻水は、花粉などの異物を排出しようとして出る。鼻をかむときは強くかまない→鼻と耳はつながっており、鼓膜を傷める可能性。花粉症ではない人も花粉の影響あり。乾燥で荒れている肌に花粉の大きな粒が付着すると、こすれて刺激になり、さらに肌荒れに。保湿をいつもより多めに、保湿度が高い化粧水+クリーム(ワセリンなど)。