自民党の総裁選挙は今日午後、投開票が行われ岸田総理大臣の後任となる新たな総裁が誕生する。高市早苗経済安保相は「思い残すことなく活動をしてまいりましたのできょうは天命を待つということ」とコメント、小林鷹之前経済安保相は「最後の最後までしっかりと結果を出すべく力を尽くしていきたい」した。また林芳正官房長官は「最後の最後までしっかり戦い抜きたい」し、上川陽子外相は「粘り強く情熱を込めて動いていきたい」とした。また加藤勝信元官房長官は「さらにこれからも努力をしていきたい」とコメント、河野太郎デジタル相は「総裁選挙の勝利を目指して最後までしっかり政策を訴えて頑張っていきたい」した。石破茂元幹事長は「応援してくださった方々のお気持ちに報いるために最後まで全力を尽くしたい」コメント、茂木敏充幹事長は「希望にあふれる日本に向けてこれからも活動していきたい」と述べた。小泉元環境大臣は「何としても勝利したい、最後の最後まで誠心誠意思いを伝え続けると」のコメントを出した。投開票は午後1時から行われ1回目の投票は国会議員票368票と党員票368票の合わせて736票で争われる。誰も過半数を獲得できなければ上位2人による決選投票となる。