竹細工職人の五月女さんは竹細工の日用品を作って生計を立てている。宇都宮市出身で東京の美術大学を卒業後DJとして活動していたが東日本大震災を機に栃木に戻った。五月女さんが目指したのは自然に根ざした暮らしで、そこで竹細工職人になることを目指し伝統工芸士のもとで3年間学んだ。独立する上で茂木町を選んだのは7年前。五月女さんは自然と共に生きる暮らしを多くの人に発信しよとうと自宅で竹細工作り教室を開いている。また、リノベーション体験も行っている。
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