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「茶園 清水屋」 のテレビ露出情報

抹茶の起源は800年以上前に栄西が広めたと言われ、当時は二日酔いを治す薬として飲まれた。抹茶は茶葉を溶かしてそのまま飲むため、食物繊維やビタミンなどの多くを摂取できるスーパーフードとして欧米では注目されている。闘茶とは、鎌倉時代から室町時代に流行したお茶の産地を当てる遊び。フローラさんは剣道道場に通うほど侍に興味を持っていて、憧れの侍が愛した抹茶とはどんなものなのかを知りたいと16年前から抹茶を飲み始めた。2006年にスターバックスが抹茶ティーラテを発売し、抹茶は世界で知られるようになった。2023年には緑茶の輸出額が過去最高の292億円を記録していて、約4分の3が抹茶などの粉末状のものだという。フローラさんの夢は京都の宇治に行くこと。当時はコロナ禍で入国制限があったため、スタッフが宇治へ向かった。
300年以上抹茶の原料である碾茶を生産する茶園 清水屋は、数々の品評会で大賞を受賞している。10代目を務めるのは、兄弟の太嗣さんと康平さん。抹茶作りの工程を撮影させてもらい、ビデオレターをフローラさんの元へ届ける。さらに、後日清水屋さんが抹茶を送ってくれた。あれから2年、コロナが5類に移行しふたたび新茶の季節が来たためフローラさんを日本にご招待。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月8日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
抹茶を愛するフローラさんが初来日。京都府宇治市は、足利義満が650年程前に宇治七茗園という指定茶園を作ったことから栽培が盛んになった。徳川家光の時代には宇治から新茶を献上するお茶壺道中が恒例行事となり、現在でも日本三大茶と呼ばれ名産地としてしられている。2年前、ビデオレターをくれた碾茶ブラザースの兄・太嗣さん。宇治で茶の木の栽培を続けていた茶園 清水屋は、す[…続きを読む]

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