スケートボード女子パーク決勝では、3位で迎えた最後のランで、開心那は難しい技を成功させ、順位を1つあげ、2大会連続銀メダルを獲得した。開は、会見で、東京での銀メダルと比べ、今回は、すべてを出し切っての銀メダルだから、本当に嬉しいと話していたという。同じく決勝に進出した草木ひなのは、2本目・3本目のランを控えるなか、ランを終えた選手にハグをして称えていたという。今回は予選敗退となった四十住さくらも、決勝会場にいたという。
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