群馬県の温泉地、草津温泉のリポート。湯もみ娘の後継者不足が課題となっている。湯もみ娘は現在12人、うち常勤で働くのは9人。湯もみは江戸時代に入浴者が準備運動を兼ねて始めたのが起源と言われている。いまでは観光客向けのショーとして唯一熱乃湯で受け継がれている。おととしから湯もみ娘になった黒岩瑞貴。東京の大学に進学し、アパレル業界に就職。27歳で地元に戻って湯もみ娘になった。黒岩の指導係を務める坂田利恵。ショーの合間、半年前から舞台に立つようになった黒岩に細かい動きを教える。この日、平日にもかかわらず客の大行列。黒岩が踊りを披露した。鈴木美津子は「草津温泉がある限りは途絶えさせてはいけない」などと話した。
