カブスの鈴木誠也選手。昨シーズンは松井秀喜さんや大谷選手に次ぐ日本人による2年連続20本塁打を達成。東京都荒川区に生まれた鈴木選手は小学2年生でお父さんが監督を務めるチームに入団。当時の練習では細いバットでゴルフボールを打つなどの練習をし、ミート力を鍛え上げたという。さらに松井秀喜さんが出場したメジャーリーグ開幕戦を観戦したという。そこで生の松井秀喜さんのホームランを目の当たりにし、これを今でも覚えているのだとか。その後鈴木誠也選手は日本を代表する打者となり、憧れの舞台に立つ。
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