ドジャース12−2ブルージェイズ、ドジャース4−2ブルージェイズ、ドジャース1−3ブルージェイズ。トロントで大きな話題となったのが大谷の全打席で大ブーイング。大谷は「チームが好きだからこそ相手選手にブーイングすると思う。逆に僕はブルージェイズのファンだったら普通にブーイングすると思います」。去年12月の大谷争奪戦。米国の複数メディアが報じた有力移籍先はドジャース、ブルージェイズ、ジャイアンツ、エンゼルス、カブス。ブルージェイズ有力候補入り根拠の一つが…。トロント・サン紙がブルージェイズオーナーが1080億円用意との報道。その後も移籍確実視の報道が続々。「ブルージェイズ監督ら関係者が大谷選手と面談」「大谷選手がドジャースではなくブルージェイズと契約へ」「大谷選手がカナダ・トロントに向かっている」など。ブルージェイズ有力報道の翌日に…ドジャースとの契約を発表。トロントにあるホッケー殿堂博物館では「レジ係が大谷翔平はブルージェイズと契約していないので入場できないと告げる」。大谷の打球速度に注目。菊池雄星投手からのタイムリーヒットの打球速度。自己最速&今季MLB1位。2018年のエンゼルス時代の大谷と現在を比較。