- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
GWに関するオープニングトーク。井上アナが「今日からGWで赤坂はビジネス街ということもあり、人が少なくなった」などと話すとホラン千秋さんは「電車も普段の時刻表と違ったりして、変わらず仕事をしている人は感じている」などと話した。
GWを直撃している円安。トレイダーズ証券より中継。週明けの円相場のは乱高下していて、急激な値動きに緊張感が走っているという。先週末から円安が続いていた円相場は約5円円高へ。円相場は今日午前10時半頃、一時160円台に突入したあと155円台に急速に戻すなど乱高下している。市場では政府・日銀が円買いの市場介入に踏み切ったのではないかとの見方も出ているが、神田財務官は「今はノーコメント」と話した。現在は157円台で取引されているという。
GW真っ只中のきょう、東北や関東など全国229地点で夏日を観測。行楽地は多くの人で賑わった。北海道札幌市では花見や春スキーを楽しむ姿が映し出されている。熊本・玉名市では土俵入りが行われ、福島・いわき市・アクアマリンふくしま、千葉・船橋市・ふなばし三番瀬海浜公園（潮干狩り）、東京・お台場・お台場オクトーバーフェスト2024〜SPRING〜、鹿児島・薩摩川内市、熊本・上天草市の映像。熱中症、ドイツビールに言及。
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- GWいわき市（福島）ふなばし三番瀬海浜公園アクアマリンふくしまオクトーバーフェスト2024 ～SPRING～台場（東京）喜多方（福島）札幌国際スキー場札幌市（北海道）玉名市（熊本）船橋市（千葉）
千葉・船橋では最高気温25.5℃を観測する中、潮干狩りに来た人は熱中症対策をしながら潮干狩りを楽しんでいた。お台場で行われているオクトーバーフェストではじめっとした暑さもありビールが進んでいる様子だった。一方九州ではきょう、一時激しい雨が降った場所もあり、あすは関東など広い範囲で雨のおそれがある。
東京・赤坂TBS前から中継。関東の気象情報を伝えた。
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- 赤坂（東京）
■「恒久的な停戦議論する用意」イスラエル側が初提案と報道 ■春の勲章4108人受章・黒田東彦前日銀総裁ら ■ヒグマ軽トラに体当たり・フロントガラスひび割れといったのニュースラインナップを伝えた。
昨日行われた補欠選挙では、立憲民主党の候補が3選挙区全てで勝利する結果に終わる自民党には厳しい結果となり、茂木敏充幹事長は非常に逆風が強かったと振り返った。保守王国として知られる島根県でも敗れていて有権者が政治と金の問題について意見する様子も見られるが、JNNの調査でも期日前投票を行った自民党指示者の約3割が野党候補に投票したと見られている。この結果を受けて野党側は早期の解散を求めていくと言及しているが、政権交代に向けては候補者を擁立する際の調整が必要という状況となっている。
春の叙勲が発表され、黒田東彦前日銀総裁は瑞宝大綬章を受章している。また、平野博文元官房長官は旭日大綬章を受章し文部科学大臣として教育の充実に取り組んだと振り返っている。春の叙勲では4108人が受章している。
映画「九十歳。何がめでたい」の主題歌は木村カエラの「チーズ」となる。公開は6月21日。
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札幌市では中森明菜の「DESIRE-情熱-」などの楽曲が響き渡る様子が見られた。観覧車から音楽は流れるのだといい、2周1セットで1人1600円というサービスとなっている。
先月から始まったカラオケ観覧車は2周1セット・約20分歌い放題、1人1600円（定員2人）。カラオケは日本が生んだ最大の娯楽文化。カラオケ参加人口の推移をみると、コロナ禍の影響で利用者が激減。2022年には多少回復したが、1995年の5850万人とくらべると55％にとどまる。カラオケ離れを阻止するために新サービスが続々登場。
カラオケ離れが起きているという。街の人からは「最近の歌は難しすぎる」「歌の好みがバラバラ」「歌う姿スマホで撮られたくない」などの声が寄せられている。そんな中多種多様なカラオケが話題になっている。まず最初に紹介するのは札幌市の「パークルーム」。公園がコンセプトになっている。滑り台やアスレチックスなどを設置。取り入れた理由は？子どもたちが遊べるキッズルームを作って欲しいとの要望から2年前に実現。他にもフラワールーム、スタジオ型ルームがある。フラワールームは季節感あふれる花を集め、癒やされながら熱唱。スタジオ型はボーカリスト気分を体験。全国カラオケ事業者協会・片岡専務は「顧客のニーズや時代に合わせた多種多様なカラオケサービスが今後より増えてくる」など分析している。
西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。
今夜のTBS。CDTVライブ！ライブ！、クレイジージャーニーSPの番組宣伝。
地球を笑顔にするWEEKの告知。
地球を笑顔にするWEEK。水産資源の大切さを学ぶ。東京・渋谷区立西原小学校。この日、5年生に託されたのは約4センチのヒラメの稚魚。NPO日本養殖振興会・齊藤代表理事は「命をみんなにバトン渡しましたので守っていってもらいたいと思う」。これはこれから半年間、自分たちで育てたヒラメをどうするのか？みんなで話し合って決める陸養プロジェクト。日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で水産資源や命の大切さなどを学ぶ。かずきくんは海の生き物が好き。食べるのは反対という思いを抱きながら参加。ヒラメの体調に合わせた量のえさやり、
フンの掃除の様子。ろ過の仕組みも学ぶ。4か月後、ヒラメが大きくなるについれて責任感と愛情が芽生えてくる。ヒラメの運命を決める日。食べるのはかわいそうという意見も。話し合いの結果、子どもたちが下したのは食べるという決断。手を合わせる子どもたち、覚悟を決める子や大きく深呼吸する子、涙をこらえ友達に慰められる子も。かずきくんもじっと見つめる。そしてヒラメの出汁で作られたスープが子どもたちの元へ。食べないと言っていたかずきくんも食べることを決断。かずきくんは「育てたからには食べた方がいいなと思った。命に感謝していただきますを絶対に言ったり意識していきたい」。
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- ヒラメ
世界三大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭の事務局は審査員に是枝裕和監督ら9人を選出したと発表。是枝監督は2018年に「万引き家族」で最高賞のパルムドールを受賞している。今回はカンヌ映画祭の公式ポスターに黒澤明監督の映画「八月の狂詩曲」の一場面が採用されるなど日本映画が存在感を示している。カンヌ国際映画祭は5月14日に開幕。