大会4日目。スケートボード男子ストリートで堀米雄斗が大逆転でオリンピック2連覇を達成した。惜しくも金メダルを逃した東京オリンピックの雪辱を果たし、金メダルを獲得した体操男子団体。エースの橋本選手のミスなどで中国との点差が縮まらないなか、諦めずに声を掛け続けたのはキャプテンの萱和磨選手。平均年齢41.5歳で自らを初老ジャパンと名乗るメンバーが挑んだ総合馬術団体で92年ぶりの銅メダルを獲得した。柔道女子57キロ級の舟久保遥香選手は9分を超える激闘の末銅メダルを獲得した。柔道男子73キロ級の橋本壮市選手が銅メダルを獲得した。日本柔道史上最年長でのメダル獲得となった。