若い世代が闇バイトに関わることを防ごうと警視庁はきのう、都立高校の生徒18人を「防犯ボランティア」に任命した。任命された生徒たちは「バイトを探すときに高収入につられないようにする。闇バイトで困っている人に手を差し伸べられるようになりたい」と抱負を語った。警視庁蔵前署は「闇バイトに関わらないためボランティアの生徒たちは不安なことの相談相手になってほしい」。
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