- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 熊崎風斗 広瀬駿 上村彩子 良原安美
オープニング映像。
オープニングの挨拶えおして、関東で気温が上がったという話をした。関東の特徴について話した。
きょう、宮城県川崎町の公園で行われたのは松の枝を雪の重みから守る雪吊り。大分県ではクリスマスを前にシクラメンやポインセチアを品種改良したプリンセチアが出荷の最盛期を迎えた。冬への準備が進む中、関東ではきのうの雨から一転、すっきり晴れた東京都心。この暖かさに頭を悩ませているのが先週オープンしたばかりの屋外のスケートリンク。異例の暖かさの影響で今年は例年より1週間遅くオープン。それでも氷が溶けて一部が水たまりになることもある。
セブン&アイは、イトーヨーカドーやデニーズなどコンビニ以外に事業を束ねる中間持株会社を先月設立し、株式の半分以上を売却する方針。関係者によると、売却をめぐる入札に住友商事が参加を検討しているという。住友商事はスーパー「サミット」などをグループ内に持っていて、ヨーカ堂との相乗効果を狙っているとみられる。また、入札にはアメリカの複数の投資ファンドも参加を検討しているという。1次入札は、明日締め切られる予定。
「ニノなのに」の番組宣伝。
岐阜県に住む豊川愛惺くん、小学3年生。豊川くんが手にしているのは大学レベルの参考書。小学3年生にして高校3年生レベルの数学検定準1級に合格。ほかにも物理検定2級、英語検定2級にも合格したスーパー小学生。生後10か月で数字を理解すると、どんどん数学に夢中に。小学3年生のいま、理系大学卒業レベルの数検1級の合格を目指している。
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岐阜県に住む豊川愛惺くん、生後10か月の歩き始める前に「1〜10」までを理解。2歳、九九を暗記。3歳、分数、少数、負の数などもマスター。小3レベルの算数は、3歳で習得。現在、数検準1級(高校3年生レベル)、英検2級(高校卒業レベル)、物理検定2級に合格。物理検定2級+他の検定2級に合格「理研ドクター」に最年少で認定。ゲキ推しポイント「リアルな体験で楽しく勉強」。2~3歳はまだ問題文の言葉の意味が理解できなかった。「100円のリンゴを2つ買うと何円?」→食料品売り場に行きリンゴを実際に購入。「道のり、時間、速さ」の問題では、距離や時間をはかって体感するため、ストップウォッチとメジャーを持って外へ。将来の夢について、豊川愛惺くんは、「ノーベル賞の数学版であるフィールズ賞をとりたい、何か新たな公式を発見したいなと思っています」とコメント。
「劇場版 トリリオンゲーム」の告知。
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- 劇場版『トリリオンゲーム』
「それって実際どうなの会×ニノなのに合体SP」「淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳 〜10年観察〜」の番組宣伝。
中国・河北省の農村で活動する荷風児童合唱団。猛練習を重ねているのは日本の高校生との演奏会に参加するため。もちろん初めての海外。中国のNGOの企画で80人の日本訪問が実現。引率した主任は「音楽を通して視野が広くなり交流の機会も増えるこれが重要だと思う」。本番の様子。武蔵野音楽大学附属高校・小林咲良さんは「もっと頑張らないとなと思いました」。
子宮頸がんなどを防ぐためのHPVワクチンについて、接種機会を逃していた女性が無料で接種できる期限を条件付きで延長する方針が固まった。厚生労働省は一時接種を積極的に勧めることを中止していたが、安全性を確認した上でおととしから接種の呼びかけを再開していた。厚生労働省の専門部会は来年3月までに1回でも接種した人は無料接種の期限を1年延長させる方針を決定した。
古江彩佳が日本人初の快挙。ベアトロフィーを獲得。この賞は年間を通して平均スコアが最もよかった選手に贈られる。日本勢では初の快挙。今年は日本史上4人目のメジャー優勝を成し遂げるなど飛躍の年となった。古江彩佳は「フォースと共にあらんことをという言葉をずっと頭の中に繰り返して」。「その言葉が今の自分には大事だった」と話した。
築地ふく竹では繁忙期前にキャベツの高騰に頭を抱えていた。築地ふく竹・掘畑店長は「(1玉)600円。3倍くらいになっている」。スーパーでは500円以上が当たり前。スーパーマルサンラーテル武里店・青果部門・板清さんは「先週から高値が続いている。売りにくい商材となっている」。夏の猛暑による生育不良、千葉県での11月の長雨が続いたことが影響しているとみられる。特に値上がりしているのがトマト。トマトも夏場の高温が影響しているという。ちちぶ丸山農園・丸山副代表は「今の時期に本来赤くなるはずだがそれが受粉不良、ちょうどない」。
野菜の高値が止まらない。農水省によると、夏の産地から秋冬の産地に切り替わる時期だが暑さ、天候不順の影響で産地リレーが乱れてしまったため。好きな鍋の具材ランキング:1位・白菜、2位・豆腐、3位・ネギ、4位・きのこ、大根など。来週以降価格が値下がりしそうな食材は小松菜、ほうれん草、白菜、ブロッコリー。値上がりしそうな食材は玉ねぎ、じゃがいも。
クックパッドが発表した食トレンド大賞2024。4位:グリークヨーグルト、3位:魚肉ソーセージはレシピ検索数が去年の1.6倍にも増えたという。大賞に選ばれたのはこねないパンだった。2025年に流行ると注目される食のトレンド予測も発表。冷凍サバが更なるブームを巻き起こすと注目されている。
食トレンド大賞2024が発表された。大賞に選ばれたのはこねないパン、調理器具ではせいろ、トレンドワードはザクザクだった。全国でコメの品薄が広がる中、うどん、そば、スパゲッティなどの麺類が注目された。カサ増しアイテムとして注目されたもち麦の売り上げは前年比120%増。日本米穀商連合会・相川英一専務によると、コメの価格高騰は続く見通しだという。冷凍食品も進化が止まらず、冷凍王子・西川さんによると“今年のキーワードはタイパ。ワンプレーとなどより簡便性が重要になる”としている。注目する冷凍食品として冷凍ケンミン焼ビーフン(ケンミン食品)、本当に旨い担々麺(ニチレイフーズ)を紹介。ルイボスティーは6年間で14倍に市場を拡大した。GREEN DA・KA・RA やさしいルイボス(サントリー)、ラ・フランス香るルイボスティー(ファミリーマート)を紹介。
大分・臼杵市から中継。大分特産のかぼすをエサに混ぜ込んで育てた「かぼすブリ」。「『かぼす入りエサ』いつ与える?」というクイズ。選択肢は1:稚魚のみ、2:出荷前、3:養殖期間中。
大分・臼杵市から中継。かぼすをエサに混ぜ込んで育てた「かぼすブリ」。「『かぼす入りエサ』いつ与える?」というクイズ。選択肢は1:稚魚のみ、2:出荷前、3:養殖期間中。正解は「2:出荷前」。かぼす入りのエサを与えることで、血合いを長持ちさせる。また、魚の生臭さを抑えてさっぱりした味わいにするという。味わいや鮮度にかぼすが重要な役割を果たしている。平山沙絵アナは「かぼすブリの刺身」「かぼすブリのしゃぶしゃぶ」を食べた。