今週金曜日、詰めかけたファンの前に姿を現したドジャース・大谷翔平、カブス・鈴木誠也、レッドソックス・吉田正尚ら超スーパースターたち。その一挙手一投足を見逃すまいとメディアやファンが熱視線を送る中、すぽると!はメジャーリーガーが行う練習の「ルーティン」に注目。その1シーンを切り取ると、一流選手ならではのこだわりやスゴさが隠されていた。まず最初にフォーカスしたのは大谷のキャッチボール。金曜日は最大50メートルほど離れ、約10分間投げ込んだ。相手を務めた高城ブルペンキャッチャーに独占直撃すると「ちゃんと一球一球の間合いとか体の使い方とかいろんなことを気にしながらキャッチボールしていると感じる」とのこと。そして高城が驚いた大谷のルーティンは「最初から距離が30mくらい離れていた」とのことで通常は近距離から肩を慣らすが、大谷はウォーミングアップであるキャッチボール前に綿密な準備を行っていた。そしてこの日球場に大歓声がこだましたのがスーパースターたちのバッティング練習。吉田正尚に鈴木誠也とその規格外のパワーを見せつけた。大谷も4階席へ運ぶ特大の1発となっていた。このバッティング練習を遡って見てみるともう1つの発見があり、吉田正尚の初球はバントで鈴木誠也も最初はバントから始めていた。バッティング練習のスタートはバントするというのが日本で野球を習っているとおなじみだが、大谷は初球から力強いバッティングとなっていた。しかもよく見てみるとバットを立てて構えることなく肩にバットを置いてからスイングしているのがわかった。
