ポリグルタミン酸を活かす納豆最強の食べ方を教える。納豆の最強の種類は?スタジオメンバーが普段食べているのは阿部くんだけ大粒、他は全員小粒だった。そもそも大粒、小粒、ひきわりの違いは何なのか。大粒、小粒、ひきわりの定義について伊沢くん、林くん、伊集院くんにクイズが出されたが、伊集院くん以外不正解。大粒の定義は「乾燥大豆で7.3mm以上の大豆を70%以上使用」というもの。小粒の定義は「乾燥大豆で6.4mm未満の大豆を70%以上使用」というもの。ひきわりの定義は「大豆を割り、その後皮を取り除いて発酵させた納豆」というもの。これらは種類によって、ポリグルタミン酸をつくる納豆菌の量が違うのだという。納豆菌の量は、ひきわり、小粒、大粒の順で多く、ひきわりは24億個の納豆菌があった。納豆菌は納豆の表面で増えるので、表面積の1番多いひきわりが最も納豆菌を持っているのだ。納豆菌が多いとポリグルタミン酸が増え、血糖値スパイクの抑制により期待ができる。