れいわ新選組・山本代表に話を聞く。経済音痴から日本を取り戻す、災害大国、日本でこの国に生きる人々を守ることを問う選挙。消費税を廃止した場合の財源について、1989年以前は消費税はなかった。大企業優遇のために国民を貧困化させた。税率は中小零細が一番苦しんでいる。中小零細は日本の雇用の7割を握っている。中小企業を元気にしない限りはこの国の経済的安定はない。状況によっては通貨発行ということも私たちの国ではできること、やっていくべき。選挙の争点については30年にわたる経済災害、そこにコロナと物価高が加わっている状態。6人に1人の国民が貧困、高齢者5人に1人が貧困、1人暮らし女性4人に1人が貧困。悪い物価高が収まるまでの現金給付、そして消費税廃止で30年失われた需要を取り戻していくというカンフル剤を注入していく必要がある。獲得議席の目標は倍増以上などと話した。