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「衆議院」 のテレビ露出情報

石破内閣の顔ぶれについて。元女優で歌手の三原じゅん子氏はこども政策担当大臣に就任した。石破内閣の平均年齢は63.6歳。総裁選を共に戦った旧岸田派の林官房長官は留任した。初入閣は13人に上る。また総裁選のとき石破氏を支持した7人が、麻生派からは2人が入閣した。一方旧安倍派はゼロだった。党内人事では幹事長に森山裕氏、総務会長は鈴木俊一氏、政調会長は小野寺五典氏、選挙対策委員長には小泉進次郎氏が起用された。小泉氏は今週、石川・珠洲市を訪れた。総裁選で小泉氏の後ろ盾となった菅義偉元総理は副総裁、麻生太郎氏は党の最高顧問に就任した。先の総裁選では高市氏を支持した麻生氏。新執行部の記念撮影のときには呼び止めたものの立ち去った。
NNNと読売新聞が今週行った緊急の世論調査で石破内閣を支持すると答えた人は51%。先月の岸田前内閣の支持率と比べて26ポイント高くなった。支持する理由については「他によい人がいない」が37%、「首相が信頼できる」が21%などとなっている。裏金議員の公認問題を巡って、自民党執行部は基本的に公認する方向で検討している。また比例代表での重複立候補を認めるかどうかについては異論もあり決定していない。解散総選挙について石破首相は、今月9日に衆議院を解散し、15日に公示・27日に投開票を行うと表明した。一方、選挙に向けて野党も動いた。立憲民主党・野田代表は一昨日、野党党首と相次いで会談。自民党の裏金議員の選挙区で野党の候補者一本化を呼びかけた。また、教育無償化を実現する会・前原誠司代表ら4人が日本維新の会に合流することを表明した。
石破首相は「物価高対策」、「成長力の強化」、「安心安全の確保」といった経済対策3本の柱を打ち出した。専門家は「岸田政権の流れを汲んでいる印象で、面白い政策はなかった」などと話した。また石破首相肝いりの「防衛力の抜本的強化」については「防衛力の強化は防衛費の増額を伴うもので、そこの財源手当ての話がなかったのが気になる。選挙が近いので増税というワードはNGだったのではないか」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月5日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
石破内閣の顔ぶれについて。元女優で歌手の三原じゅん子氏はこども政策担当大臣に就任した。石破内閣の平均年齢は63.6歳。総裁選を共に戦った旧岸田派の林官房長官は留任した。初入閣は13人に上る。また総裁選のとき石破氏を支持した7人が、麻生派からは2人が入閣した。一方旧安倍派はゼロだった。党内人事では幹事長に森山裕氏、総務会長は鈴木俊一氏、政調会長は小野寺五典氏、[…続きを読む]

2024年10月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
新内閣を発足させた石破総理が就任後初の記者会見に臨んだ。昨日、第102代内閣総理大臣に就任した石破総理は、13人の初入閣組を含む石破内閣を発足させた。衆議院の早期解散には野党が反発しているが、会見で石破総理は「今月9日に解散し27日に総選挙を行う」と明言した。自民党の派閥の裏金事件で政治への信頼が揺らぐ中、石破総理は裏金事件に関わった議員の衆院選での公認につ[…続きを読む]

2024年10月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
石破茂総理が官邸で初会見を行い、「納得と共感内閣」を掲げて共感と納得の政治を進めていくなどと述べた。その上で「この内閣を信任いただけるかを国民に問うのが大義」だとして、来週水曜日に衆議院を解散し、15日公示・27日投開票の日程で総選挙をを行うことを明らかにした。また物価高支援の経済対策の検討を指示し、低所得者世帯向けの給付金などを行う考えを示した。

2024年10月2日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
皇居での認証式を経て石破内閣が発足した。石破首相は「謙虚で誠実で温かい政治を行ってまいります。この内閣は『納得と共感内閣』というふうに考えており、国民のための政治、何よりも第一に国民の皆様方に納得していただき、共感していただける。共感と納得の政治を真っすぐ進めてまいります」と述べた。石破首相はまた、今月9日に衆議院を解散し、衆議院選挙を15日公示・27日投開[…続きを読む]

2024年10月1日放送 19:00 - 19:57 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
石破総理大臣は今月27日に衆院選投開票を行うべく、臨時国会の会期末の9日に衆議院を解散する見通し。この場合、総理就任から解散までの期間は戦後最も短くなる。新政権の発足直後は支持率が高くなる傾向にあることも背景にあるとみられる。石破総理としては新政権発足の勢いに乗って短期決戦で勝利したい思惑がある。年末にかけては来年度予算案の編成作業も始まることから、できるだ[…続きを読む]

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