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「袴田武史CEO」 のテレビ露出情報

アジアの民間企業として初となる月面着陸に挑戦した宇宙ベンチャー「ispace」。きょう未明、大きな一歩に向けた最重要局面を迎えた。歴史的瞬間を迎えようと会場に集まったのは約550人の関係者。3年前にも月面着陸を目指し打ち上げられた月着陸船。しかし、この時はソフトウェアに問題が発生し、月面から高度5km地点を誤って月面と認識。着陸船は低速で降下を続けたものの燃料が尽きて落下し月面に衝突。今回リベンジとなる着陸船に付けられた名前は「レジリエンス」。”再起”という意味。今年1月、レジリエンスを乗せたロケットが打ち上げられた。約5カ月の航行を経て、レジリエンスは月の上空約100kmの軌道上を飛行。そして迎えた最終段階の日。念願の月面着陸に向け、月の周回軌道を抜ける。徐々に近づく月面。その後も高度を下げていく。ここまでは順調。スタッフは祈るように通信画面を見つめる。ついに迎えた月面着陸予定時刻の午前4時17分。レジリエンスとの通信は途絶え、予定時刻を過ぎても着陸を確認できず。その後の会見で今回の月面着陸は「失敗」と発表された。十分に減速できず月に衝突したとみられる月着陸船。3度目の正直となる次の打ち上げは2027年に予定。袴田CEOは「諦めることなく前を向いていきたい」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月11日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
先月、民間企業初の月面着陸に挑戦したベンチャー企業のトップが母校で宇宙などへの思いを語った。

2025年6月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,けさの見出し 知りTIME
先週金曜午前4時すぎ、日本の民間初の月面着陸を目撃しようと、500人を超す関係者らが固唾をのんで見守った。しかし着陸予定時間を過ぎても通信が繋がらず、ispaceの袴田武史CEOは「着陸に関しては失敗。月面着陸に必要な速度まで十分に減速できていなかったことが確認されている」などと述べた。次回挑戦は再来年を予定。

2025年6月7日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ispaceは日本の民間として初の月面着陸に挑戦したが、通信回復が見込まれずに失敗したと発表した。企業は明らかになっている事象を元に原因を解明していきたいとしている。

2025年6月7日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日本の民間企業として初の月面着陸は、今回も果たせなかった。ispaceの袴田武史CEOは「通信の回復が見込めず、着陸に関して失敗という捉え方で問題ない」と会見で明らかにした。原因については「十分に減速ができない状態で月面にハードランディングした可能性が高い」と分析している。月着陸船は今年1月に打ち上げられ、きょう午前3時過ぎに着陸段階に入ったものの、通信が途[…続きを読む]

2025年6月6日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe 追跡
アイスペースは民間企業として日本初の月面着陸に挑戦。2022年-2023年のミッション1では着陸船が月の高度を誤って認識し月面に墜落し失敗。東京・丸の内でアイスペース・袴田武史CEO、支援する日本企業の関係者らが見守った。支援企業のシチズン時計は腕時計の素材が着陸船の脚に採用された。西東京市のシチズン時計本社を田中キャスターが訪ねシチズン時計・清水宏朗執行役[…続きを読む]

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