西九州新幹線の開業から2年になったのにあわせ、大村市にある大村車両基地では応募して選ばれた人たちが新幹線車両「かもめ」を洗う催しが開かれた。催しには全国から応募した5167人の中から選ばれたおよそ180人が参加し、デッキブラシなどを使い、窓や出入り口、それにライトの部分の汚れなどを丁寧に落としていた。「新幹線フェスタ」も開かれ、集まった人たちが保守作業用の車両との綱引きなどを楽しんでいた。JR九州・古宮洋二社長のコメント。
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