- 出演者
- 星野圭介 松岡忠幸 山崎智彦 高瀬耕造 羽隅将一 前田隆 手嶌真吾 坂下恵理 小林将純 塩崎実央 大村広奈 稲井清香 寺井巳央 山口紗希
天気予報とともに気候の変化などについて話した。
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記事「マイナンバーカード 来年3月から運転免許証一体化へ 内容は?」を紹介。警察庁はマイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」の運用を来年3月24日から開始する方針を固めた。メリットは住所・氏名変更のワンストップ化。ただ視力検査や写真撮影、免許情報の書き換えなどは免許センターや警察署で行う必要がある。運転免許証の手数料も見直される。
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兵庫県の斎藤知事は、先週、県議会で不信任が議決されたことを受けて3連休明けのきょう、記者団の取材に応じ、辞職失職か、議会の解散かの判断について「だいぶ固まってきている」と述べ、今週中にも記者会見して明らかにする考えを示した。兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題で、県議会は先週19日に「県政に深刻な停滞と混乱をもたらした政治的責任は免れない」として全会一致で不信任を議決した。これにより今月29日までに辞職失職するか議会を解散するかの判断を迫られている斎藤知事は「改革を進めていきたいという思いは今も明確に持っている」とコメント。
西九州新幹線の開業から2年になったのにあわせ、大村市にある大村車両基地では応募して選ばれた人たちが新幹線車両「かもめ」を洗う催しが開かれた。催しには全国から応募した5167人の中から選ばれたおよそ180人が参加し、デッキブラシなどを使い、窓や出入り口、それにライトの部分の汚れなどを丁寧に落としていた。「新幹線フェスタ」も開かれ、集まった人たちが保守作業用の車両との綱引きなどを楽しんでいた。JR九州・古宮洋二社長のコメント。
秋田・大館市唯一の映画館「御成座」。千葉県から移り住んだ夫婦(切替義典さん/妻・桂さん)が再開させ、今年7月で10年を迎えた。先月、「座御成座映画祭」が開かれ、3週間余で30作品を上映。全国の映画ファン1300人以上が来館した。御成座は19年前に一度閉館。義典さんは御成座の建物を会社の事務所として11年前に借り受けた。映画館復活を期待する声と自身の映画好きも相まって御成座を復活させることになった。映画の上映だけでなく演劇やプロレスの会場としても貸し出した。クラウドファンディングで資金を募り、全国の御成座ファンから多くの支援。支援者は1000人を超え、資金は1200万円余に。御成座は廃館を免れた。中でも「御成座」への熱い思いを寄せていたのが俳優・井浦新さん。「御成座」名物である手描きの絵看板。出演映画も絵看板になっていることを知り、訪れる機会をうかがっていたという。映画を制作する側にとっても大手の劇場では上映されない作品を扱う「御成座」は貴重な存在だという。また、切替桂さんはクラウドファンディングでの一通の手紙を思い出して頑張ろうという糧にしているという。
ソフトバンクは昨夜4年ぶりのパリーグ優勝を決めた。一夜明けて福岡市の大丸福岡天神店(福岡・中央区)ではきょうから優勝セールが始った。店の入り口には開店前から450人あまりの買い物客が行列を作った。セールでは、食品や生活雑貨などを詰め合わせた「鷹丸袋」が3000袋以上が用意されるなど計1万点以上のセール品が最大で半額になっている。優勝記念セールはこのほか博多阪急や岩田屋三越、イオン九州などの各店舗でも行われるという。
東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出をめぐり、日中両国は今月20日、中国が日本産水産物の輸入を再開することで合意したが、輸入再開には日本側が要求を十分に満たす必要があるなどとしていて再開の時期は見通せていない状況。これについて、“博多の台所”とも呼ばれる長浜鮮魚市場(福岡・中央区)では、期待とともに不安の声も出ている。仲卸会社では中国や香港向けを中心にマナガツオやレンコダイなど現地で需要の高い魚を競り落とし輸出の拡大に取り組んできたが、中国が日本産の水産物の輸入を停止して以降、売り上げが2割から3割ほど落ち込み、今も事業への深刻な影響が続いているという。仲卸会社「昭徳」・湯浅俊一社長のコメント。
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安来警察署で行われた任命式で、小谷祥史署長から地元出身・ネゴシックスさんが一日警察署長、県在住の芸人・奥村隼也さんが一日警察副署長の任命書をそれぞれ受け取った。警察によると今年はじめから9月19日までに県内で発生した交通事故の件数は496件にのぼり、7人が亡くなっている。このあと2人は、市内の認定こども園に移動して交通安全教室に参加し、実際のトラックを使って死角に入ると危ないことを確認した。また、横断歩道を一緒に歩いて渡り方を学んだりして園児に交通安全を呼びかけた。ネゴシックス、奥村隼也のコメント。
松江市は来月開幕するバスケットボールB1・島根スサノオマジックの試合に公共交通機関を利用して観戦に来る人を増やそうと、チームや交通事業者と協定を結んだ。松江市役所で開かれた協定の締結式には上定市長のほか、島根スサノオマジックや一畑電車、一畑バス、JR西日本、市交通局の代表が出席した。上定市長は協定について「連携をさらに深めて公共交通の利便性を維持、向上するとともに、スサノオマジックの応援を高めることで、スポーツを起点とした街作りを進めたい」と連携の意義を説明した。島根スサノオマジックは昨シーズン、1試合あたりの入場者数が初めて4000人を超えたが、ホームの松江市総合体育館周辺では駐車場が不足している一方で、JRやバスなどは利用者の確保が課題になっていて協定を通じて、公共交通機関を利用しての観戦を呼びかけることにしている。具体的には試合会場でダイヤ紹介や駅の構内や車内で選手案内を流したりするほか、今後連携を広げることを検討している。島根スサノオマジック・中村律COOのコメント。
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秋の味覚・まつたけの競りが長野・上田市で行われ、会場になった市内の卸売市場は秋の香りに包まれた。今シーズンは今月2日から競りが始まっていて、市場の担当者によると、不作だった去年の同じ時期と比べると倍以上、入荷しているという。また、まつたけの生育に欠かせない雨が十分降り、このところ気温が下がってきていることから、今後も入荷が増えることが期待される。市場の運営会社・藤澤雅啓さんのコメント。
日本酒づくりが始まったのは大崎市松山にある酒造会社で、甑と呼ばれる大きな蒸し釜で蒸し上げた米から米こうじを造る作業から始まった。蒸した米は、今月初めに収穫した「やまのしずく」約140キロで、酒を発酵させるためのこうじを造る。こうじは、2日ほどで出来上がるということで、来月14日から始まる新酒の仕込みに使われる。酒造会社「一ノ蔵」総杜氏・門脇豊彦さんのコメント。
七ヶ宿小学校の4年生から6年生の児童あわせて18人が、地元の農家に教えてもらいながら鎌を使い稲を刈り取った。稲は子どもたちが今年5月に植えた「やまのしずく」という品種で、町ではかきの殻や木炭を肥料とし山の豊かなわき水で育て、「七ヶ宿源流米」と名付けて販売している。きょう収穫したコメは天日で乾燥させたあと精米して、来月中旬に学校の給食として出される予定。
エンディングトーク。テレビ体操・列島ニュースの番組宣伝。