バレーボール男子日本は、アルゼンチンとの第2セットで、7点をリードされた。石川祐希は、バックアタックを打つと見せかけて、西田にトスし、このフェイクセットで流れを引き戻した。セットポイントを奪い、最後も石川が決め、第2セットを連取した。第3セットを落として迎えた第4セット。日本はブロックポイントでリードし、第4セットを奪って勝利した。パリ五輪初勝利をあげた。次は、準々決勝進出がかかるアメリカ戦だ。
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