冷やし中華の「うにクリーム」を食す。石井さんは「クリームパスタの冷製系みたいな感じなんですけど、すごい和風」などとコメント。店主の三浦さんによると酒粕が入っていて、麺は喜多方ラーメンの麺をモデルにしているという。冷やし中華に可能性を感じた三浦さんは8年前、ニューヨークでオリジナルの冷やし中華を作り始めた。その後赤坂などで店を開き、去年西荻窪に移ってきたという。「うにクリーム」はうに、酒粕や醤油などを混ぜた特製ソースに生クリームを合わせている。元々限定メニューだったが好評だったため定番にしたということ。定番メニューは他に2種あり、月替りの限定メニューもあり、8月のメニューは「ソーキカレーひやちゅう」。