日本金メダル第1号に輝いた角田夏実選手。お姉さんに弱音をはいている?と聞かれると「次は無理かもって姉にいうと”大丈夫よ”って姉からLINEが来ます。」などと話した。角田選手の影には家族の支えと弛まぬ努力があった。角田選手は「皆さんの応援のおかげで一歩踏み出して諦めずに最後まで頑張れることができ、金メダルを取ることができました。」などと話した。角田選手は52キロ級から48キロ級に落としていた。体重のコントロールをするために遠征先に簡易式の浴槽を持ち歩いていたという。
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