第11位は桑田真澄。1985年に巨人にドラフト1位で入団。沢村賞、最多奪三振、最優秀防衛率など数々の投手主要タイトルを獲得。松坂大輔は桑田真澄に憧れ、投球フォームをマネしていて、ワインドアップも桑田の影響だという。1995年5月24日、巨人×阪神で右膝のじん帯を断裂し、約2年にも及ぶリハビリを余儀なくされた。ケガから661日後、ヤクルト戦でマウンドに戻ってきた桑田は683日ぶりの勝利をあげた。
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