警視庁が公開している地図によると、きょうは新宿区や豊島区、東村山市などに特殊詐欺の電話がかかってきている。十分注意すること。きょう伝えるのは“暗号資産に交換”に注意!。実際にあった手口を紹介。今年9月、横浜市鶴見区に住む70代の女性の自宅に、警察官を名乗る相手らから電話があり、「犯人はあなたの名前を使って携帯電話を購入している。あなたは詐欺に加担している可能性がある」などと言われた。さらにSNSのビデオ通話機能を使うように指示され、警察官を名乗る人物が警察手帳のようなものを見せながら、「口座がマネーロンダリングに使われている可能性がある。調査をするため資産を教えてください」と言った。女性が資産の内容を伝えると、今度は別の警察官や検察官らが登場し、暗号資産に交換するよう指示された。「調査が終われば返す」と言われ、信じた女性は全ての資産を使って暗号資産を購入し送ってしまい、約1億2000万円分、騙し取られてしまった。警察によると、暗号資産は資金の流れを調べることが難しいため、詐欺グループが摘発を免れるために悪用するケースがあるという。捜査機関が現金などを求めることはなく、暗号資産の購入を求められたらその相手は詐欺グループ。すぐに警察に連絡をすること。
