TVでた蔵トップ>> キーワード

「谷口英喜医師」 のテレビ露出情報

今回のテーマは家にある保冷剤の活用法。保冷剤はケーキを購入するときによく付くが、家で溜まってしまうことも多い。保冷剤の活用方法では、保冷剤を肌に当てるときはタオルなどで保冷剤を巻いてから使用する、あてる箇所は1箇所につき1分までとすることが大事。首や脇などにあてると体温を下げやすくできる。お弁当に保冷剤を活用するときは、冷気は上から下に移動するので、お弁当の上に置くのがおすすめ。自衛隊東京地方協力本部の公式インスタグラムでは、空の容器にペンで色を塗って、そこに保冷剤の中身を入れてよくかき混ぜると消臭剤ができる。保冷剤メーカーのトライ・カンパニーによると、保冷剤は水と吸水性ポリマーでできており、水分吸収、臭い吸着にも役立つ。更に保冷剤とアロマオイルをいれると簡易的な芳香剤にもなる。
保冷剤には災害にも活用できる。警視庁のXでは簡易トイレの凝固剤にもなると紹介。作り方は保冷剤の中身を取り出し、塩をかけて水分を抜き、1日ほど乾かして完成。保冷剤を捨てる際には排水口に捨てると詰まる原因になるため絶対に流してはいけないことと、自治体のゴミ分別ルールに従って捨てることが重要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
梅雨のこの時期は「隠れ脱水」にも注意が必要。済生会横浜市東部病院・谷口英喜医師によると、「隠れ脱水」とは自覚症状が無いまま体の水分が失われ、体調不良や脱水症状につながる。今の時期は湿度が高いことで汗が蒸発せず体温が下がらない、喉が渇きづらく水分補給を怠るなどを理由に多くの人が「隠れ脱水」になる恐れがある。症状はふらつき、めまい、頭痛、下痢など。熱中症の予備軍[…続きを読む]

2025年5月21日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
熱中症対策として「暑熱順化」が大事。「暑熱順化」とは体を暑さに慣らすことで、できていないと体温調整できず熱中症の危険性が高まる。涼しい日が続くと暑熱順化はリセットされることもあるため、急に暑くなったときには熱中症対策をいつも以上に気をつけるようにする。

2025年5月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
週末は雨予想。東京の週間予報は、あすあさっての土日、明々後日の月曜日が雨予報。湿度は晴れの日も全て50%以上で蒸し暑くなる見込み。気温は最高気温30度の予想で、暑さに注意が必要。5月1日~11日までの熱中症救急搬送者数は415人で、森さんは「この時期、暑熱順化はもう済んでないといけないくらい」だと話した。暑熱順化は”体が暑さに慣れること”をいい、ポイントにつ[…続きを読む]

2024年10月21日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
気温差が大きいこの時期に、特に注意してほしいと専門家が呼びかけているのが「秋バテ」。症状は、休んでも疲れがなかなかとれない、いつもより集中力が続かない。肩凝り・頭痛を感じることが増えたなど(監修:済生会横浜市東部病院・谷口英喜医師)。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.