昨日、東京・豊洲にあるキッザニア東京で行われていたのは子どもたちの選挙体験。あさって日曜日に投開票を迎える衆議院選挙を前に、未来の有権者である子どもたちが選挙について考えるきっかけになればと始まったもの。会場には実在の政党の選挙ポスターや政策、投票箱も自治体で実際に使っているもの。伸び悩んでいる若い世代の投票率。LINEヤフーやNPO法人Mielkaでは、自身の考えに近い政党を探せるサイトを開設。質問に答えていくと、どの政党の政策が自身の考えに近いのか分かるようになっていて、投票の参考にできるという。