自動運転車やロボットなど、さまざまな実証ができる都市ウーブン・シティ。静岡県裾野市に完成した第1期の区画は、およそ5万平方メートルの敷地で、公開された映像には10棟ほどの建物が見える。早ければ、今年の秋からトヨタの従業員など100人程が移住して、街を本格的に始動させる。実験には、ダイキン工業や日清食品など新たに5社が参加することも発表。将来的には、研究者や起業家を含めておよそ2000人が生活しながらドローンや空飛ぶクルマなどの技術も検証する。
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